2015-06-17 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
あと、日米共同使用施設(b)になっているのが五十か所ある。百三十四か所が米軍基地であると言ってもいいぐらいです。これを日本列島に乗せて、その日本列島から米軍はアフリカ南端の喜望峰までの範囲で展開していっている。これを支えられる国はほかにないんです。その中で日本の抑止力について語ることができる。
あと、日米共同使用施設(b)になっているのが五十か所ある。百三十四か所が米軍基地であると言ってもいいぐらいです。これを日本列島に乗せて、その日本列島から米軍はアフリカ南端の喜望峰までの範囲で展開していっている。これを支えられる国はほかにないんです。その中で日本の抑止力について語ることができる。
それは、今後、老健施設に移行していく中で、今申し上げたように四万人、この数字も随分変わるだろうとは思いますけれども、一定程度の医療管理が必要な方というのが老健施設に移っていくわけでございますから、今後の検討の中で、例えば、医療をより充実した老健施設、老健施設Aというカテゴリーと、あるいは通常の老健施設、B、こういったような二つのカテゴリーを設ける、こういったような御検討もぜひしていただきたいと思いますけれども
○政府委員(田中健次君) 先生の今のお尋ねは、例えばA施設、B施設ともに我々が定めた基準を下回っているけれども、二つ合わせると基準を超える、こういうお尋ねだと思います。
これは理想から言えば完全に分けるのがいいわけでありまして、私どもといたしましては、五つの施設をさらにもっとふやすことによってA専門の施設、B専門の施設にしたいというふうに思うのでありますけれども、御指摘のありましたように、収容者総数が千数百という現状においては施設をふやすことは非常にむずかしいという状況にあります。
それから学校、幼稚園、保育所、病院、共同利用施設というようなものにつきましては、学校につきましてはAランウエーで二十五施設、Bランウエーで九施設、それから幼稚園ではそれぞれ一施設、それから保育所がAランが八、Bランが三というような数字で防音施設をいたしております。
第三に、この激しい航空機の離発着とジェット比率の上昇により、最近では、大阪府が常時測定を行なっております共同利用施設、B滑走路南端から約一・七キロメートルの穂積センターで最高百十六ホン、B滑走路から約二・七キロメートルの野田センターで百二ホンといった騒音を記録しております。私も何回かこの騒音激じん地に立って、これはまさに激痛音というべきものであると痛感しております。
○安田(巌)政府委員 婦人保護施設の設置に要する経費九千八百九十万八千円の使い道でございますが、これは婦人保護施設、B型とC型と二つに分けまして、B型というのは五十人収容、これを五カ所、C型というのは三十人収容で、これを三十四カ所、これに対する二分の一補助、これが保護施設の設置の予算でございます。